【自己啓発】自分磨きには趣味と気分転換が欠かせない話

 

旅行 趣味

自己啓発(自分磨き)の世界で見落とされがちなのが“趣味"や"気分転換"の重要性。

  • どうすれば自分を変えられる?
  • 理想の自分に近づける?

そんなことばかり考えて頑張っていると知らず知らずのうちに疲れがたまり、やがて「人生無理ゲーだわ」と諦めてしまうと、いままでの努力まで水の泡に。

自分を高めたり・磨いたり・変えようとするのは素晴らしいことですが、何の目的もなく遊んで癒されつつ回復するのも大切なこと。

この記事では、日本人が好む趣味のランキングを参考に気分転換のコツについて解説しながら、趣味や気分転換が不可欠な理由についても深堀りしました!

生真面目でワーカホリック気味な日本人よ、人生もっと楽しみましょう!

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日本人の趣味ランキング

趣味 音楽鑑賞

みんながどんな趣味を持っているのか、チェックしてみましょう。

東洋経済オンラインの記事には、2018年の人気の趣味ランキングが掲載されていました。

1位 映画鑑賞
2位 読書
3位 音楽鑑賞
4位 ショッピング
5位 国内旅行
6位 モバイルゲーム
7位 散歩・ウォーキング
8位 食べ歩き
9位 パソコン
10位 自動車・ドライブ

https://toyokeizai.net/articles/-/265582より作成

見た感じ、インドア趣味が多いみたいですね。アクティブに新しい趣味を獲得しようとしているというより、誰でも経験したことのあることを"趣味"に掲げている感じがあります。

もちろん上記リストにあるような趣味を愛しすぎて、ビブリオマニアとか廃課金勢とか(ある意味)極めてしまっている人もいるんでしょうが、

とりあえずアンケートを見る限りでは、最大公約数的なものが上位に上がってきただけの生々しさのない結果に見えますね。あんまり親しくない知人とか就職先の面接官に、「趣味は何?」と聞かれたとき用の無難な回答集に見えなくもないです。

とはいえ(自称)無趣味な私も、この10位中だいたい半分くらいには好きなものがありますので文句はありません。

でも、

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もっと生々しい"趣味"について話そう

自撮り SNS映え

…と思います!私の話で恐縮なのですが、

筋トレ、ジョギング、ヨガ、ダイエット、サプリ・健康食品、アニメ・マンガ、カフェ巡り、散歩、読書(知識・教養)、Twitter、Youtubeで気晴らしにすることが多いですね。最近だとプログラミングもちょっとだけ始めましたし、このブログも趣味みたいなものです。

友人や知人には、野球、ボルダリング、オタク(アニオタ)、カフェ巡り、海外旅行、温泉巡り、ペットなどがわりと多い感じがしています。

みなさんにはどんな趣味・気晴らしの方法があるでしょうか?

趣味と言うとオーディオマニアとか鉄道オタクみたいに、突き詰めるようなある種の深さがないといけない気もするんですが、好きなことで気晴らしができればもうそれでいいですよね。趣味という言葉に囚われる必要はないんです。娯楽と情報が多い時代。幸せならOKです

楽しみ方を工夫することこそ"気晴らし”に

四角四面の"趣味"ではなくて、楽しみ方を工夫することこそ気晴らしになります。

ある友人はアニメ好きで、オフ会やイベントによく参加し、仲間とカラオケでアニソンを歌い、聖地めぐりをしたりと元々アクティブなタイプ。最近ではレストランの食べ歩きやらミニベロでの小旅行もはじめ、自由度を上げながら遊びまわっています(…仕事してるの?)

私自身はヨガにハマったことがありますが、自宅で一人でするのにも飽きた時期がありました。それからは、旅行先のホテル近くの公園にマットを持ち込んでヨガを楽しんだり、公園ヨガを開催しているイベントに参加したことも。

何をやるかは何でもよくて、自分なりに「もっと楽しめないか?」を工夫することが面白さを深めるコツ。遊びのマンネリ化も抜け出せますね。楽しみ方の例を挙げてみましょう。

趣味を掛け合わせる

サッカー 応援 趣味

自然にやっている人もいるかもしれませんが、趣味を掛け合わせるのは案外新鮮です。

小説好きな人が面白いスポーツ小説をひたすら楽しんでから、スタジアムの観戦チケットを購入して、試合を見に行ってみる。

カフェが好きな人は新しいカフェを開拓しつつ、SNSで情報発信しながら仲間と繋がってみる。

こんな風に「映画鑑賞×モバイルゲーム」「野球×温泉巡り」「Youtube×ドライブ」みたいに、自分が元から好きなものと関心のあるものを掛け合わせて楽しみ方の幅を広げるのがベターです。

趣味を制限してみる

旅行 趣味

“制限する"というやり方もオススメします。

  • 海外旅行に行くけど、観光地巡りしない(とすればどうやって楽しむか?)
  • 予算1000円でプレゼント用の本棚をDIYする(にはどうすればいいか?)

私たちは制限されるほど、その状況を突破しようとあれこれアイデアを思いつくもの。

監獄を抜け出そうとするときのような(入ったことがないので詳しくありませんが)、映画の主人公がピンチを乗り切るときのようなワクワクする感じでブレイクスルーを楽しみましょう。

趣味を最適化する

読書 趣味

同じことをやるにしても、もっとも心地よく楽しめる条件を見つけだすのはかなり面白い作業。

読書や散歩が好きな人は、どの時間帯に、どういうシチュエーションで、どんな風に読書(散歩)するのが好きかを探すのがオススメ。

私の場合はお昼の2時くらいにキッチンでコーヒーを飲みながらおやつをつまんで読書をするのが好きですし、早朝の誰もいない時間帯に川辺を散歩するのが好き。

ショッピングも、買い物として義務的に済ませるのではなくて、誰と何をどこに買いに行くのが一番楽しくなるかを工夫するだけで、完全なレジャーに早変わり。自分が好きなことを最適化して、楽しみはさらに広がって深まります。

 

さて、この記事で言いたかったのは「工夫こそ、遊びに華を添える」ということでした。

では最後に、なぜ趣味や遊びや気晴らしがそんなにも重要なのか、自己啓発(自分磨き)に絡めながら話をして終わりたいと思います。

自己啓発における気晴らしの重要性

頑張る人にこそ、必要な趣味・気晴らし。

自分の悩みや内面の問題ばかりにかかわっていると本当に疲れますし、克服しようと自分と向き合おうとするなら、私たちはもっと深刻な気分になりかねません。

学校・仕事・家庭など普段の生活もあるのに、さらに自分を変えようという試みが加われば精神的な負担は当然増えます。

頑張る時間から解放されてのんびりしたり、回復するための時間が欠かせないのは言うまでもないことですが、そもそも趣味や気晴らしは自分を変えていこうとする試みそれ自体に好影響を与えてくれる、というのがポイントなのです。

趣味と気晴らしこそ自分の成長力を高める

引き寄せ 自己啓発

大多数の自己啓発(自分磨き)には、自分を観察したり分析するプロセスが欠かせません。

でも自分について考え続けていると、やがて思考は混乱し、疲れがたまり、どれだけ実践しても結果が出てくれません。これについて、数学者であったバートラント・ラッセルが端的に指摘してくれています。

精神は……外界からの材料が無ければ無力である。……内部にのみ注意を向けている人は、注目に値するものを何ひとつ見つけない。

一方、外に注意を向けている人は、たまに自分の魂を調べてみるようなとき、心の中に、限りなく多様で、興味深い種々の成分が分析され、組み替えられて、あるいは美しい、あるいは有益な模様を作りつつあるのを発見することができる。

ラッセル『幸福論』Pp.177-178

意識を外に向けて大いに楽しむなら、現状をブレイクスルーするような心躍る発見を自分の内側に見つけることができるでしょう。

大いに遊び、楽しみましょう。心の成長のためには、遊びという栄養は欠かせません。

「趣味が何かわからない」と悩む必要さえありません。すでに言いましたが、楽しければなんでもいいのです。スポーツでもカフェでも雑談でもDIYでもなんでも、楽しければそれでOKです。

続かなくてもいいし、合わなければやめてもいい。なんとなく気が向いたり、誘われたりしたものをやってみて、1回限りのリフレッシュと思ってチャレンジしましょう!

 

ラッセルの幸福論は岩波文庫からも出ていますが、こういうマンガでわかるやつもあるみたいですね。

ヒルティやアランなどのもありますが、実用性ではラッセルの幸福論がオススメ。

たっぷり遊んで気分転換したら、また自分と向き合って頑張っていきましょう!

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