習慣と惰性の違いって?【惰性化をするのを防ぐコツを提案する】

2020年12月17日

この記事では習慣と惰性の違いに触れながら、習慣化が惰性化してしまう分岐点とその対策について、手短にまとめました。

私は1,2年くらい前から習慣化・継続に関心を持ち、あれこれ自分なりに取り組んできました。現在習慣は7つありますが、とりあえず継続や習慣化が成功しても、慣れてくるとだんだん飽きてモチベーションが下がってくるポイントがあります。

自分を変えてくれる習慣と、ダラダラ続けていく惰性との違いは何なのでしょうか?それをこの記事でまとめてみたいと思います。

なお当ブログでは優れた習慣化理論を提唱する古川武士さんジェームズ・クリアーを推していて、書籍を紹介する記事もありますので、よければチェックしてみてくださいね。

 

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■この記事の内容は?■

習慣と惰性の違いって?

身に付けたい行為を意識的に継続しているのが習慣化だとすれば、その中身を吟味せずにダラダラ続けているのが惰性化と言えるでしょう。

よく習慣化は「自動化していくから、やるのが苦痛でなくなる」と言われますが、これはメリットであるだけでなくデメリットでもあるのです。

その継続に価値はあるの?

瞑想

たとえば瞑想を10分毎日続ける習慣を作ったとします。

この瞑想の習慣のおかげで気持ちが落ち着いたり、集中力が向上するといったメリットがたくさんあるでしょう。

ただし、それは効果やメリットの話にすぎません。効果やメリット自体にはあまり"価値"がないのです。

どういうことでしょうか?

最も大切なことは、何のために瞑想をやっているのかをはっきりさせること。

「どうなりたい?」「何のために?」(目的)という問いに対する答えこそ、自分にとっての最大価値。その価値を満たすための手段として瞑想を選んでいるだけなのです。

たとえば、気分や体調を改善したくて瞑想を始めたかもしれません。その人はふだんから体調の悪さを感じていて、それが変われば素晴らしいと思ったから瞑想を選んだのかもしれません。

仕事のパフォーマンスを上げたくて瞑想を始めた人は、仕事に対する集中力が課題と気づき、それを改善して気持ちよく仕事を捗らせられれば最高だと思ったかもしれません。

それこそが目的・価値、言い換えれば「どうなりたいのか?」・「何のためなのか?」ということ。
これは願望と呼んでもいいかもしれません。

いずれにせよ、これらが継続を見直すための評価軸になります。

今継続できているかもしれないけれど、それで生活はどう変わるの?どう変われば最高なの?その評価軸を中心に据えてはじめて、継続の成否を見直すことができ、進捗や修正するポイントを発見できるようになるでしょう。

もし、目的・価値といったものがはっきりしていないのであれば、それを先に設定することをオススメします。

その行為がおざなりになっていないか?

自己啓発 ビジネス書

継続できるようになるとそれだけで満足しがちになります。

掃除の習慣を身に着けようとしているとき、雑に掃除機をかけてやったことにしたり、ジョギングの習慣を身に着けようとしているときにぼんやり他事を考えながら適当に走ったりと、日々のルーチンをこなすだけになっていきます。

こうやって行為が次第に雑になると、やがて続けること自体が目的化します。

続いてるんだからいいじゃないか。

そう思ったら、それが継続の終わりの始まり
慣れ始めが飽き始め。

ここが習慣化が惰性化していく分岐点になります。

雑にやればやるほど、その行為に対するモチベーションは低くなっていきます。やがて「何のためにやってたんだっけ?」と考え始め、いずれやらなくなってしまいます。

おざなりにやることでモチベーションが下がり、いずれ継続を終わらせてしまいます。

価値ある継続を続けるためにも、その行為は丁寧にやるのがいいよ、というのが私からの提案です。

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まとめ

今回の記事は、習慣化と惰性化の違いと対策についてざっくり話してみました。

  • 何のためにやっているのか、どうなりたいのか?を、つねに繰り返し確認すること
  • ひとつひとつの行為を丁寧にやること

これが惰性化を防ぐためのコツでした。

私も習慣化は得意なほうではなくて、いろいろ学びながらまだ試行錯誤している段階です。これからも気づいたことを体験ベースで発信してみたいと思います。

小さなことで良いから着実に積み重ねていくこと。

でもそれ自体は目的ではなくて、本当に大切なのは自分はどうなりたいのか?ということ。

それを確認して毎回ていねいにやっていきながら、随時「これで大丈夫かな?」とチェック・修正を入れていくこと。

そうやって自分の思う理想のための習慣を身に着けていきたいものですね。

この記事が皆さんのお役に立てますように。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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