【要約②】アレンの『原因と結果の法則②』の内容って? 【まとめ】

原因と結果の法則
この記事は書籍 ジェームズ・アレン『原因と結果の法則② 幸福への道』(サンマーク出版)の内容を簡単にまとめた記事です。

ポイント
  • 本の概要を知りたい方にオススメ。
  • 2000字~3000字程度にまとめてます。
  • 『原因と結果の法則』シリーズの2番目の本です。

どんな本なの?

・ジェームズ・アレンによる著作(1907年著)。原題はThe Path of Prosperity.
・利己心や身勝手さを捨て、善・幸福・調和に生きることで、新しい現実を創り上げようという内容。
・要約にあたっては、サンマーク出版(坂本貢一訳)のものを利用しています。現在手に入る本のは以下。

 

詳しい内容・解説はこちら↓

 

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■この記事の内容は?■

原因と結果の法則② 幸福への道

※以下、常体・敬体は本文に従っています。
見出しタイトルは独自のものが含まれます。
また可能な限り本文と同じ語を用いて要約しています😌

はじめに(序文)

私の周囲の世界を観察しました。そこが悲しみの闇と、苦悩の炎で焼かれていることを知りました。

原因を外側に探しましたが、そこに答えはありません。様々な本を片っ端から読んでも見つかりません。しかし、あるとき私が自分の内側に目をやると、世界の悲しみと苦悩の原因がすべて横たわっていました。

私は、ある真実、生命、法則を発見しました。どんな人であったとしても、その人の内側で、真の成功・幸せ・豊かさの源を発見し、それを育むのを手助けするため本を書きたいと思いました。それが本書です。癒しと祝福の使命を帯びたこの本が、必要としている人のもとに届くことを願います。

「悪いこと」という名のレッスン(p.11~)

不安や苦悩、悲しみ。私たちの人生にはそういったものが列をなして待ち受けているのでしょうか。人々はこれまで、忌まわしい網から逃れるため、ある者はアル中になり、ある者は富と名誉をもとめ、別の人は宗教に、またある人は芸術にのめり込んで盲目的な慰めを求めました。

しかし、そのような「悪いこと」は克服できるのです。悪いことは、つかの間の影のようなもので、自分で作り出したものにすぎません。そして、それは決して誤ることのない絶対的な≪法則≫にしたがってもたらされるものだということを知ってください。

万物に生気を与えているポジティブなエネルギーは、常に宇宙を満たしています。それを遮るのはあなたの自我であり、そこに影ができるのです。悲しみや痛みの暗い闇があなたの心を覆うなら、それはたんにあなたが自らの手で喜びと至福の光を遮っているからにほかなりません。

世界は心の投影(p.27~)

あなたの世界は、あなたの内側の状態が投影されたものであり、あなた自身の思いがその世界を創り上げているのです。穢れた身勝手な魂は、不運と不幸せを常に自分に引き寄せ、清らかで情け深い魂は、幸運と幸せをつねに自分に引き寄せています。

このことに気づくことは、宇宙を支配する「原因と結果の法則」の存在に気づくことです。かつて仏陀(ブッダ)は語りました。『私たちは、私たちがこれまで考えてきたことの結果である。私たちの思いによってつくり上げられている。』

不幸でみじめな状況に陥ったとしても、ある人はその不運と不幸を嘆きつづけるばかりで、その現状は一向に改善されません。また別の人は、くよくよしても仕方がない、と前向きにとらえ今まで以上の成功へとつなげていきます。あなたもまた、環境の犠牲者ではないのです。

悪いことから抜け出すには(p.43~)

あなたは「自分は環境に縛られている」と言いたいかもしれません。あなたはいま、より良い好機や、生活環境を手にしたいと思いながらも、不運を嘆いているかもしれません。しかし悪いことは、果てしなく続く良いことの大海原に、自我によって投げかけられた「つかの間の影」にすぎません。

まずは不平を言うことをやめにすることです。それはあなたを自己破壊に導く恐ろしい罠です。外側の人生が変化するためには、内側の人生を変化させることです。≪法則≫を信頼し、知識を深めることです。今持っているものを有効に用いて、着実に前進することができるでしょう。

新約聖書のタラントの譬では『持っているものを小さいものだと軽視するなら、それすら取り上げられる』というエピソードが語られます。あなたの元には望むものとは程遠いものばかりかもしれませんが、今の環境を最大限改善してみることで、次の環境に移動する準備となるのです。

思いの静かなエネルギー(p.75~)

私たちの心には常に何かの思いがあり、その思いにはエネルギーがあります。その思考エネルギーが、≪法則≫と調和したときにはとても想像的ですが、矛盾するときには破壊的になるでしょう。恐怖、不安、心配、絶望は「悪」のパワーへの服従と、身勝手な思いの結果です。

それを変えていくために、心の中の「善」を認識するだけでは不十分です。持続的な努力によってその中に進入し、それと一つになるよう努めねばなりません。それを助けてくれるのは「穏やかな心」です。これを実現するために、自分だけの静かな場所でゆったり15分ほど過去の幸せな出来事を思い出します。

それを繰り返していく中で、あなたは穏やかな強さを獲得し始めるでしょう。真のパワーと持続的な平和は、自己コントロールを通じた自己浄化によって実現します。そうして自分の心の賢い統治者になった人間のもとに、宇宙のあらゆるエネルギーが手助けにやってきてくれるのです。

いかがだったでしょうか?

以上、『原因と結果の法則② 幸福への道』の要約記事でした!

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