【要約】 アレンの『原因と結果の法則』の内容って?【まとめ】

原因と結果の法則
この記事はジェームズ・アレン『原因と結果の法則』(サンマーク出版)の内容を簡単にまとめた記事です。

ポイント
  • 本の概要を知りたい方にオススメ。
  • 2000字~3000字程度にまとめてます。
  • 本シリーズ第一作目(緑の表紙:As a Man Thinketh)の内容です。

どんな本なの?

・イギリスの成功哲学の祖、ジェームズ・アレンによる著作(1902年著)。
・ナポレオン・ヒル、カーネギー、ナイチンゲールなどにも影響を与えたとされる成功哲学の古典です。 
・要約にあたっては、サンマーク出版(坂本貢一訳)のものを利用しています。現在手に入る本のは以下。

 

詳しい内容・解説はこちら↓

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原因と結果の法則

※以下、常体・敬体は本文に従っています。
また可能な限り本文と同じ語を用いて要約しています😌

はじめに(序文)

この小冊子は、私の瞑想と体験の中から生まれたものです。したがって、昔から論じられている「思考にはパワーがある」ということを完璧に解説するためのものではありません。私は解説や説明をするよりも、提案がしたいのです。

より多くの人に『自分の人生の創り手は自分自身だ』という真実に気づいてもらいたいのです。

私たちは、自分が選んでめぐらす思いによって人生を創り上げています。人格を内側の衣となし、環境という外側の衣と、それぞれ暗闇と苦悩の中で織り上げてきたかもしれません。しかし、そのいずれもは光と幸せの中で織り上げられて良いものなのです。

思いと人格(p.13~)

「人はだれしも内側で考えている通りの人間である」という古来の金言は、人生全般に当てはまります。行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。人間は自分自身が育てる、甘い、あるいは苦い果実を収穫し続けるのです。

私たちの人生には、どんな策略にも変えることのできない不変の法則があります。それが「原因と結果の法則」です。物質の世界にも、心の世界にも常に絶対であり、揺らぐことがありません。

正しい思いを選択して、気高い崇高な人間へ上昇することもできれば、誤った思いを選んでめぐらして、獣のような人間へと落下することもできます。心は思いの工場であり、自分を美しくする道具をつくることも、破壊する兵器を作ることもできるのです。

思いと環境(p.21~)

私たちが手にするものは、私たちが祈り願ったものではなく、思いや行いがそれと調和したものであるときのみです。だから環境よりも自己自身に目を向け、うまくいかない原因を内側に見出さなくてはならないのです。

人は外側ばかりに関心を持ち、環境を変えることには意欲的です。しかし、自分自身を改善しようとすることにはひどく消極的です。自己改善とは真の自己犠牲であり、心からあらゆる悪いものを取り払い、良いものだけで満たしていかなくてはなりません。

環境が人間を創るのではありません。人はみな自分の思いの主人であり、自分の人格の制作者です。好意的で寛容な思い、勇気と信念に満ちた思い、気高い思いを持つ者には、それぞれそれに見合った素晴らしい環境が姿を現してくることでしょう。

思いと健康(p.45~)

肉体は心の召使いです。心にめぐらされるあらゆる思いに、常に従います。病的な思いは、それ自身を病的な肉体を通じて表現します。心を強化して浄化した人間は、もはや病気とは無縁となるでしょう。肉体を完璧な状態にしたいなら、肉体を再生したいなら、心を美しくすることです。

悪意、羨望、怒り、不安、失望は、肉体から健康と美しさを奪い去ります。一方で楽しい思いは、どんな医師よりも上手に、肉体から病気を一層します。善意や愛、好意に満ちた思いをあらゆる人の中に良いものを探し続けることが健康であることの秘訣なのです。

思いと目標(p.53~)

思いと目標が結びつかないかぎり、価値ある物事の達成は不可能です。目標を持たない人生は漂流し、つまらないことに思い悩み、苦悩を背負い、ちょっとした失敗ですぐ絶望してしまいます。人間は、理にかなった人生の目標を心に抱いて、その達成を目指すべきです。

人生の漂流者であることをやめ、目標の達成に思いを集中し始めることは、成功者たちの仲間に加わることにほかなりません。心と人生の中で常に機能している「原因と結果の法則」を、自らの手で発見し、そしてそれを信頼することです。

思いが目標と勇敢にも結びついたのなら、それは創造のパワーになるのです。

穏やかな心(p.83~)

穏やかな心は、この上なく美しい知恵の宝石です。これが存在する場所には、つねに成熟した人格と「原因と結果の法則」に対する理解が存在します。心の平和ともよばれる、このこの上なく貴重な人格的要素を身につけることは、私たちの究極の目標なのです。

感情をたかぶらせて、愛すべきものを台無しにし、身勝手な思いで自分の人格のバランスを崩す人がなんと多いことでしょう。人類は、心のコントロールを怠ることで人生と幸せを破壊することをやめるべきです。

心の中の嵐をおさめ、思いを浄化してコントロールを成し遂げることで、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできます。そしてそのような穏やかな心こそ、この上なく強い心なのです。

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いかがだったでしょうか?

以上、『原因と結果の法則』の要約記事でした!

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