【要約】ネヴィルの『もう君はそこにいる!』の内容って? 【まとめ】

2020年2月26日

もう君はそこにいる!この記事は書籍 ネヴィル・ゴダード『もう君はそこにいる!』(ヒカルランド)の内容を簡単にまとめた記事です。

ポイント
  • 本の概要を知りたい方にオススメ。
  • 2000字~3000字程度にまとめてます。

どんな本なの?

・米国の神秘家、講演家のネヴィル・ゴダードによる著作(1944年著)。原題はFeeling is the Secret.
・想像して『願いが叶った気分』になるなら願望が実現することを分かりやすく説いた書で、ロンダ・バーンにも影響を与えた本。
・本書はさらに1954年の講演録"The Pruning Shears of Revision"(人生を書き換える剪定ばさみ)を同時収録。
・要約は、2016年にヒカルランドより刊行された新間良子訳を利用しています。

 

詳しい内容・解説はこちら↓

 

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■この記事の内容は?■

もう君はそこにいる!

≪書籍の要約について≫

常体・敬体は本文に従っています。

記事内の見出しには独自のものを設定する場合があります。

できる限り本文と同じ語を用いて要約しています。

本書について(序文)

本書は願望実現のための技術をお伝えするものです。これを読むことで目に見えている世界が創られていく仕組みを理解することができるでしょう。

論理的な根拠を示して、具体的な事例を並べ人を説得できるならもっと分厚い本にできたかもしれませんが、それを試みたところで著者の主張に対する疑問や反論が浮かんでくるかもしれません。したがって今回は、根拠も実例もすべて省きました。

心を開いた読者ならば、本書の「意識の法則」を実践することで成功を得て、その成功例と実感によって自ずから証明してくれることでしょう。

意識の法則とは(p.22~)

意識は全世界の原因であり、実体・実在です。これはたとえではなくて事実です。そしてこの前提に立つとき、意識の法則は以下のようになります。

意識は、わかりやすく言えば「顕在意識」と「潜在意識」に分かれます。前者が思考を生み出し、後者の潜在意識に刻みます。刻まれた(受け取った)思考に形と表現が与えられ、そして創造されるのです。潜在意識とは刻まれた内容を現実に生み出す役割を果たします。

人は思考を自由に選択すること、想像したり感じたりする能力を通じて、自分で想像を司っています。その過程は、「思考」に始まり、「感情」を経て、「行為の決定」によってサイクルが終了します。

実現のカギは感情(p.25~)

思考は、感情を介して初めて潜在意識に刻まれます。ひとたび感じること、これによってすべてが必ず"外"に出現します。感情は思考を潜在意識へ送り届ける唯一の媒体なのです。実現に先立って感情があり、感情という土台に上にすべてが顕現します。

そのため感情のコントロールがとても大切です。この感情のコントロールとは、我慢したり押し殺すことではなく、幸せにつながる感情だけを想像して心に抱くこと。そして、あなたが「本当だ」「持っている」「なっている」と感じられたことだけが実現され、所有することになるのです。

あなたの身に起きること、運命、出来事、不幸などはすべて偶然はありません。潜在意識に刻まれている"印象"(impression)があなたの世界のありようを決めているのです。

“眠り"によって潜在意識にアクセス(p.38~)

人生の1/3が費やされる"眠り"こそ、残り2/3を創造するための大切な時間です。眠りのときに意識する内容が覚醒時の現実を決定する尺度になります。眠るときにやるべきなのは、望みはもう実現していると感じ、「なっている自分」の想像です。「なりたい自分」のままでは実現されません。

リラックスして眠りに入りながら「望みが叶ったとしたらどんな気持ちだろう?」と想像してみてください。眠りに落ちる前には、必ずそういう意識を持つことです。

落胆や不満、失敗を意識しながら眠るのはやめましょう。自分について信じたことをそのまま受け止め、良いことも悪いこともみな忠実に表現してしまいます。だから、毎晩眠る前にはなりたい自分に「なっている」、欲しいものを「もっている」という気分になりきってください。

“祈り"によって潜在意識にアクセス(p.57~)

眠りと同様に、祈りは潜在意識への入口になります。また、祈るときにも、「祈りはもうすでに叶っている」と信じることが大切です。もし、あなたが祈るときに「叶っていない」と感じるのなら、願望よりもその感じ方が勝ってしまいます。それ以上の努力はあだになります。

必要なのは不動状態(※)です。眠りに落ちる寸前に似た、ぼんやりと空想しているような感覚を指します。このリラックス状態に入れば、心は客観世界に背を向け、無理なく主観的状態を感じられるようになります。

ベッドに横になったり、イスに座って「眠い、ああ眠い、すごく眠い」と感じていると、全身から力が抜けてリラックスしていくでしょう。そのときに、自分の望みについて「すでに叶っている」ことを感じて思い描いてください。これが人生を創造するテクニックです。

人生を書き換える剪定ばさみ(p.74~)

「人生を書き換える剪定ばさみ」の話をしましょう。これをうまく扱うなら、実現できない目標はないと私は確信しています。

その核心は「絶えず罪を赦す」ことです。これは世に言われる「仕返しをやめる」という意味ではありません。私の言う「罪」とは理想になっていない状態のこと、「赦し」とは、その相手のことを「その人の理想通りになっている」と考えてあげること。

こう考えるとき、あなたは他者にしてあげたいと思うことをしてあげているのです。また、自分が実現したい理想についても同様です。あなたの理想が(なんでもかまいませんが)人生で会う一人一人に「実現している」と思い描くこと。「自分の理想を他の人が実現している」と考えることです。

人はエデンの園の庭師である(p.79~)

(聖書の)創世記二章に次のような言葉があります。

神はエデンの園に人を住まわせ、人が底を耕し、守るようにされた。

私たちは、このエデンの園の外に追放されてなどいません。エデンは私たちの心のことであり、私たちはその庭師です。心の庭は空間というスクリーンに常時映し出されていて、庭師の使う剪定ばさみによって、この場所を剪定すること、それが私たちの使命であり、目的なのです。

心の剪定とは、人生を書き換えること(p.81~)

世界中の人々は、それを見つめているあなたを根源として生じています。人はあなたを根源としているのですから、根源が認めない性質を持つことはできません。他人はみなあなたの中に存在するのですから、外の世界を変えたいなら、内の世界に目を向け、源を変えるしかありません。

方法はこうです。その日一日の出来事や現象(出会った人や交わした会話まですべて)振り返り、"心の眼"でそれを鮮やかに見ながら、書き換えていきます。すなわち、自分が本当は体験したかった理想の一日となるように書き換えるのです。

一つ一つのシーンを書き換え、すべて書き換えたら、終生後の一日を体験しなおします。心に描いた状況がありありと現実味を帯びてくるまで、何度も繰り返します。私をがっかりさせた人に明日あっても、もう同じ目には合いません。本質を変えてしまったからです。

以上、『もう君はそこにいる!』の要約記事でした。

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