【引き寄せの法則の本】 ウィリアム・W・アトキンソンの『引き寄せの法則』を要約してみた

2020年2月26日

アトキンソンの引き寄せ
この記事は本(書籍)のウィリアム・W・アトキンソン『原典完訳 引き寄せの法則』(パンローリング社)の内容を簡単にまとめた記事です。

ポイント
  • 本の概要を知りたい方にオススメ。
  • 2000字~3000字程度にまとめてます。

どんな本なの?

・米国の作家、ウィリアム・W・アトキンソンによる著作(1906年著)。
・引き寄せの法則と言う言葉を明確に使ったニューソート初期の本として有名。
・要約にあたっては、パンローリング社(関岡孝平訳)のものを利用しています。

詳しい内容・解説はこちら↓

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■この記事の内容は?■

原典完訳 引き寄せの法則

≪書籍の要約について≫

常体・敬体は本文に従っています。

記事内の見出しには独自のものを設定する場合があります。

できる限り本文と同じ語を用いて要約しています。

巻頭言(序文)

ニューソート(※)を熱心に勉強している人から「私は先生の忠実な弟子であり、先生の教えのままに生きていくつもりです」といった手紙を受け取ってげんなりしたことがあります。

私は弟子など望みませんし、羊飼いにもなりたくはありません。指導者と追従者のような関係は、一方は偏狭で幼稚な考えを押し付け、他方はそれを盲信することになるからです。自分の頭で考え、独り立ちするべきです。

ニューソート運動が目指しているのは自立した人間をつくることであって、何もかも知っていると思いあがった羊飼いの後を盲目的についていく羊を育てることではありません。ですが、もしあなたが私のことを「同志」だとか「仲間」と呼びたいなら、それは歓迎すべきことです。

※ニューソートとは?
19世紀半ばからアメリカで始まった、思想運動です。ポジティブシンキングという言葉に象徴されるような明るい人生観をもち、健康・成功・幸福を望む考え方のこと。

詳しくはこちら↓


引き寄せの法則とは?(p.22~)

宇宙は1つの大いなる法則によって支配されています。それが思考における「引き寄せの法則」です。思考もエネルギーの表れの1つであり、磁石のように引き寄せる力を持っていることを知れば、事象の理由や原因が理解できるようになります。

私たちは力の強弱こそあれ、常に思考の波を送り出していて、それによって生ずる結果を受け取っています。何を引き寄せるかは、心の中で何を強く思っているかによります。愛を思えば愛を引き寄せ、怒り、憎しみなどを思えば、同じような卑しい思いを引き寄せます。

まいた種を刈り取るとか、類は友を呼ぶということわざがあるように、思考の世界でも同じことが起きるのです。

心のコントロール(p.32~)

心にはポジティブな高音からネガティブな低音に至るまでさまざまな音階がありますが、ポジティブならあなたは力強く、軽快で明るく、楽しく自信に満ちています。ネガティブだと憂鬱、弱気、受け身、恐れが心を支配します。人への影響力もゼロであり、人にひっぱられ、いいようにあしらわれます。

私たちは、自分たちの意志のもとに心の態度を変えることができ、人格形成や性格改造に役立てることができます。アファメーション(肯定的自己宣言)や自己暗示はそのテクニックの1つと言えるでしょう。私はみなさんに思考と意志を正しく使えるようにして差し上げたいのです。

とはいえ、絶えずハイテンションを維持しろと言っているわけではありません。過剰なストレスになるばかりですし、リラックスしてある程度受け身でいて、他者から影響を受けられる状態も時には必要です。私たちは必要によってそれを切り替えられるようになるのが望ましいでしょう。

意志力とは何か?(p.62~)

多くの場合、意志を鍛えるべきだという考え方がありますが、私は違う考え方を持っています。あなたの意志は鍛える必要がなく、鍛える必要があるのは心です。心は力を供給する装置であり、これを訓練していけば、意志の大きな力を使うことができるようになるでしょう。

生命の危機にさらされたり、ピンチに陥ると私たちはものすごい力を発揮します。男性であれ、女性であれ、意志の力を誰しもが秘めています。あなたは自分は意志が弱いなどと言うかもしれませんが、それは事実ではありません。要はあなたが心からそれを望んでいないだけです。

精神的な怠け者であることをやめて、すぐにでも自分が本当にしたいことを見つけ、それに取り掛かってください。あなたがすべきことは、あなたが何をしたいかを決めることです。試されるべきは、その決意なのです。

ネガティブ思考を変える(p.84~)

何かをしたいと心の底から望めば、自然とその実現に関心が湧き、望むものを手にするのに役立ちそうなものは何でもつかみ取ろうとするでしょう。行動を起こす原動力となるのは願望と関心です。

しかし、人は不安・恐怖・心配事を心のうちに抱えてしまうものです。しかし、心配事の大半は実際には起きませんし、起きても実際よりも軽い形で起きます。未来には克服すべき障害だけでなく、支援してくれる人や物も用意されていて何とかなるのです。

将来起きるかもしれない問題に思い悩んで大事な力を使うことになんの意味もありません。心は一度には1つのことしか考えられないのですから、何か明るいことに心を集中させれば、ほかのことは消えてしまいます。不快な感情を克服するには、明るく、楽しく、幸せな思いで満たしましょう。

悪い習慣を断つには(p.104~)

潜在意識は、自分や他人から与えられるあらゆる暗示を蓄える巨大な貯蔵庫であり、習慣化された心です。悪い習慣を身に着けると、それが簡単にできるようになってしまい、取り除くことさえ難しくなります。

悪い習慣を断ち切るには、それをやってしまう前に(やるかやらないのか)「自分の習慣にしたいと思うほうを選択する」というのが正解です。また、「誘惑を断つたびに決意が強まっていく」という事実も役立つでしょう。1回くらいなら、という思いはあなたの決意を台無しにしてしまうのです。

引き寄せる力(p.128~)

願望を実現したいなら、ほかのことが二の次になるくらい、望むものの実現に心を向けなさい。まるで恋をしている人が、だれにでも愛想よくし、仕事や遊びも上機嫌でこなしながらも、心の中では「あの人だけ」とつぶやくような心境です。

成功を求める人は求めるものに情熱を燃やし、思いを集中しなければなりません。心は一点に集中したときに最大の力を出します。手に入れたいことに愛情を注ぎ続け、それを手に入れたイメージを思い浮かべ、それを糧として対象への興味を失わないようにしましょう。

願望はすべての生命が持つ愛の表われです。ですから、私が欲しいものを「愛しなさい」と言っているのは、単なる言葉のあやではありません。願望が強いほど、あなたの愛も強くなり、愛が強くなるほど、その実現に向けて働く引き寄せの力も強くなるのです。

いかがだったでしょうか?

以上、『原典完訳 引き寄せの法則』の要約記事でした!

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