【思考と感情】ネガティブを脱却するにはどうしたらいい?【方法】

2019年4月18日

泣く女性

こんにちは。お布団の中から失礼します。

さて、今回のテーマはネガティブからの脱却。私たちはふだんからネガティブな感情に囚われがちで、いろいろなことに腹を立て、自分にがっかりしたり、世の中を恨んだりと大忙し。

でもそろそろ自分のネガティブシンキングからも卒業したいし、私なりに楽しく生きていきたい!いい気分でいたら幸運とか舞い込んでくるかもしれないし。そうなるために何かいい方法ないんだろうか?……あるんです。

自分のネガティブな思考を取り除きながら、幸福感とともに生きていくことができる方法はニューソートや引き寄せの法則でたくさん提案されてきました。今回は、ネガティブさを自覚し、ネガティブを脱却し、幸福・至福を心から味わう、3本立ててお送りします。

※記事内の提案について
当ブログは引き寄せの法則・ニューソートをやんわりとオススメするブログです。今回のテーマはネガティブからの脱却がテーマですが、それを推し進める方法として、ニューソート的な方法を提案します。 関心がある方はぜひご覧ください。そうでもないよ、という方もそんなことを言わずにぜひご覧ください。

ちなみにニューソートについてはこちらで紹介しました。

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ネガティブな私たち(自覚編)

ヤンデレさん

私たち人間というものは、すぐにネガティブな気分になりがちな生き物です。いったいどうしたことでしょう?

大人たちのネガティブシンキング

大人になるにつれて、困難なことは少しずつ多く・大きくなっていくもの。対処方法がわからずに困惑し、時に苦しみます。また、自分を守るために、誰かからの批判に反論を考えてみたり、人を出し抜く知恵を絞り始めて、悪い政治家みたいな顔が板についた人もいるでしょう。

世に溢れるニュースが理解でき関心が増え始める年齢になると、社会の"現実"とかいうものを見ることになります。当たり前のようにどこかの社長が背任罪で捕まり、経理が金を盗み出し、たびたび人が殺され、病気が蔓延していつ世界が終わるんだろう?とそわそわします。

身近な大人たちに目を向けると、親族同士で不道徳な行為を意気揚々とあげつらったり、病気になったことを楽しそうに話し始めるのを見ていると、大人はネガティブであることを心から楽しんでいるのでは?としか思えません。

思考は完全にパターン化された

私たちの心(マインド)は、習慣の塊のような存在です。だから、一度ネガティブ思考が身につくと、それを脱するのには相応の努力が必要になるのは認めざるを得ません。「あなたも今日からポジティブシンキング!」なんて言われても気乗りしない人もいるでしょう。

本来、自分に起きた出来事や、出会った人たち、交わした会話のすべてについて自分でどんな判断を下すこともできるはず。好ましい面に注目して「いいね!」とほくほく楽しむこともできれば、嫌いな面について「ムカつく!」と憎悪を掻き立てることもできます。

そのような判断はしかし、繰り返せば繰り返すほど、また感情が伴っていればいるほど、自動化されていきます。ネガティブ初心者も、意識的に判断を下すことなく、息をするように悪態をつけるようになれば、すでに立派なネガティブ中級者。おめでとうございます😌

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ポジティブへの架け橋(脱却編)

田中ロミオ

中級者はイヤ、上級者なんてもっとイヤ!そう思える方のために、ネガティブ脱却においていくつか提案できる方法があります。

自分がすでに抱いている信念(物事への固定的な考え方)を変えることの大切さに触れながら、引き寄せの法則で知られるエイブラハムの方法を2つご紹介しておきましょう。

信念=思考パターンの支配を抜けよう

ここでいう信念とは思考パターンです。自分の中に張り巡らされ、xが入力されたらyと反応するように固着してしまっている心のループ構造です。刺激に対して間違って反応する間違ったマインドは、あなたではないのです。

誰かがアドバイスしてくれた(x)のに「なんてイヤミなヤツなの!」(y)と腹を立てたりしていませんか?

支払の請求書が届くたび(x)に「お金がない!」(y)と嘆いていませんか?

人の成功を目の当たりにして(x)、「私には無理だろうな」(y)と落ち込んでいませんか?。

その反応パターンが自分だと思い込んでいませんか?違います。私たちはどこかの時点でこじらせて変な精神パターンを身に着けてしまっただけ。それがポジティブなものに変わることによって、今まで押さえつけられてきた本当のあなたがひょっこり顔を出すのです。

方法1:信念の架け橋

まずは、今持っている不都合で役立たずな信念を変容させる方法をご紹介します。

エイブラハムはこれを信念の架け橋と呼びました。こんな風に行います。以下は、自分を責めがちな信念を持っている方に適した例です。

  • 「私は自分に自信がない。~ができない(良くない)からだ」
    「私は~でなければならないと思い込んでいる。でも世の中にはそうでない人もいる」
    「~であることが世界にとって重要ではない例が存在するかもしれない。あり得ないとは言い切れない」
    「もしかすると、私は~にこだわりすぎていたのだろうか?もう少し気楽になっていいのかもしれない」
    「楽しんで心地よく~する方法というのもどこかにあるのかもしれないし、私にも無関係ではないかもしれない」

一つめの文章よりも、次第にポジティブになっているのがわかるでしょうか。重要なポイントは3点です。

1点目は最初に「何がそんなに嫌なのか、ダメなのか」を明言すること。口に出しても書いても心の中で言ってもOKです。2点目は自分の感情に注意し、どんな気分でいるのかを確認することです。3点目は最初の言った内容より、マシな考え方を自分で口にしていきます。

上記の例のように、明確にポジティブではないけれど、さっきよりはネガティブじゃないくらいの考えを自分にあてがいながら、少しずつポジティブにずらしていきます。

心からそう思えなくて構いませんから、とにかくマシな思考をしてみましょう。そのときの自分の感情をじっと観察してください。少しずつ、少しずつ気持ちが晴れていくのを感じられるはずです。

方法2:エスターのプロセス

さらに強い効果を発揮する方法も紹介しておきましょう。これはおそらくDVD版の『エイブラハムとの対話』の中で(エイブラハムではなく)エスター自身が実践している方法として紹介されていたかと思いますが、当ブログではこれをエスターのプロセスと名付けています。

不快な出来事から出発し、①自分に起きたことを確認する、②今自分がどんな気分になったのかを確認する、③それでは何が望みなのかを明らかにする、 という3つの手順を踏みます。この効果は絶大です。嫌なことを忘れられないとき、ぜひ試してみてください。

もっと素晴らしい世界へ(幸福編)

幸せな女性

ネガティブな気分を脱却することに慣れてきたら、次は普段から幸福の感情になれる練習をしていきましょう。

以下、引き寄せで有名なロンダ・バーンのやり方を借りてきました。ぜひ参考にしてみてください。

愛するものを探すこと

たとえ、どんなところにいようとも、絶えず自分の意識(マインド)を愛するものだけを探すように注意を振り向けていきます。建物や車や道路、カフェやレストラン、歩いている人の中で素敵なもの(服とか顔とか?)、鳥、木々、花、美しい光景も見えるかもしれません。

良いもの、素敵なものが何かないかを絶えず探し続けることにより、自分の内側の感情は確実に改善されていきます。慣れてくると、数分で気分が良くなり、全世界が輝いて見えるようになります。これは誇張でもなんでもありません。本当に素晴らしい気分になれるのです。

ロンダ・バーンは『ザ・パワー』の中で、愛するものを探すことを勧めています(p.158~)が、それをうまくやるコツとして、自分に絶えず『愛するものは何が見える?』『それはいくつ見える?』『わくわくするものは何?』…と自問し続けることを提案しています。

この自問するという行為は非常に強力に自分をコントロールする1つのメソッドですから、ぜひ活用してみてください。

あなたが意識をしっかりコントロールしないでいると、意識は運転手のいない貨物列車が山を下るのと同様になってしまいます。あなたが意識の運転手なのです。

『ザ・パワー』p.164

(マインドに)良いことを教えてあげましょう。愛を与えれば与えるほど、どんどん敏感になり、注意深くなります。愛は完璧な敏感さをもたらします。

p.163

まとめ

げんきなくまさん

いかがだったでしょうか。

今回はネガティブから脱却する方法を提案しました。

そもそもネガティブからポジティブに行くなんて離れ業は誰にもできません。だから、少しずつ今よりマシなところに移っていくことができるようになる確実な方法を知っておくことで感情に対処できるのです。

人生には晴れの日もあれば雨の日もあります。梅雨かな?と思うくらい長く雨が続く時もあり、やっぱ世界の終わりか……とつぶやくこともあるかもしれません。でもそれは気分によって作りだされた間違った世界観。気分を変える方法は、一瞬で人生観を変えてしまうのです。

ぜひ、自分の気分を改善し、誰よりもまずは自分自身のために、幸福な気分からスタートしましょう!幸せな気分になることで、幸せな状況を引き寄せられるようになるのです。

参考文献

エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス(2007)『エイブラハムとの対話』(吉田利子訳)SBクリエイティブ

エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス(2011)『引き寄せの法則エイブラハムとの対話富と健康、成功を引き寄せ幸せになる究極の方法』アウルズ・エージェンシー

ロンダ・バーン(2011)『ザ・パワー』(山川紘矢ほか訳)角川書店

 

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