【引き寄せの法則】ロンダ・バーンの『~ごっこ』で願いを叶える!

2019年12月5日

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引き寄せの法則で、願いを叶える方法に『~ごっこ』というのがあるの知っていますか?

「もう実現している」という気分になって遊ぶこと――これはロンダ・バーンの著書『ザ・パワー』で提案されている願望実現方法です。

たとえば、自転車レーサーのランス・アームストロングが生死にかかわる病にかかったとき、病院のスタッフを自転車レースチームだと想像し、病気を克服し、さらにツール・ド・フランスで優勝したという印象的な事例が紹介されていて、なんだか効果がありそうでよすね。

今回の記事ではこのごっこ遊びのやり方とポイントをご紹介してみたいと思います!

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引き寄せのごっこ遊びってどうやるの?

ごっこ遊び

このやり方はとてもシンプル。

もう実現しているという気分になり切って遊べばいいだけ。実際の例を見ながら、やり方を考えてみましょう!

実例1.就職した気分になって、仕事を引き寄せる!

『ザ・パワー』では、大学生卒業後のある女性を紹介しています。彼女はどうしても仕事を見つけられずに悩んでいたところ、引き寄せを実践するため、もう就職しているかのような生活を送り始めました(p.105)。

毎日通勤しているかのように目覚ましを早くセットし、毎日着ていく服を準備し、給与のための預金口座も用意。同僚に感謝している言葉を並べた日記を書いていくと、もう就職したような気分になりました。その二週間後、なんと彼女の友人が仕事を持ちかけてくれたのです。

実例2.馬を手に入れた気分になったら、くじ引きで当選!

また別の女性もあります。モルガン馬が欲しかったのですが高くて手に入りませんでした(同書p.107)。窓の外に馬の姿を想像し、馬の落書きを書き、馬に掛ける毛布、綱紐、馬用ブラシなどを買えるだけのものを買って、楽しんでいました。

ある日馬の博覧会に行く機会があり、そこでくじ引きを引くと見事一等賞を引き当てます。彼女は驚くことにそのくじで栗色のモルガン馬を引き当てたのでした。

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ごっこ遊びの3つのポイント

大切なのは心の在り方ですね。

ごっこ遊びに必要な心構えがどんなものかを見ていきましょう。

①楽しむこと

実現しているということは、安心していて、喜んでいて、楽しんでいます。だから、ごっこ遊びは楽しくやることが大切。それは気軽な遊びであり、真剣にやるものではありません。実現後の気分に焦点を合わせるためにも、リラックスして楽しむのがポイントです。

②すでに実現していると実感すること

夢・願い・望み、叶えたいものはすでに叶っています。すでに叶っていると感じることが、このごっこ遊びの一番大事なポイント。すでに願いが叶っている世界を心の目で眺め、何が起きるのかを観察し、それを喜び楽しみましょう。

③小道具を使って気分を盛り上げる

さきほどの女性たちのように、目覚まし、預金口座、洋服、馬用ブラシなど実現後の世界の中にあるものを小道具として先に用意し、それを手近に置いて気分を盛り上げていきましょう。実現しているという実感を得やすくなります。

もちろん、ごっこですから実際にその通りに行動していきます。恋人がいるならデートにいきますし、車が手に入ったらドライブに行きますし、合格したら仲間や友人と盛り上がるかもしれません。じっとしている必要はありません。実現後にやっていることを実際にやっていきましょう。

なりきること=現実化

かっこいい女の子

役者が役にはまりこむように、なりきること(=信じきっていること)こそ現実化だと言っても過言ではありません。願いは生まれた時点ですでに実現している、そういう風に捉えることが大切だと本当にたくさんの人たちが口にしてきました。

このことを繰り返し説いてきた提唱者たちの言葉を引用してみましょう。

まるで既にそれを手にしたかの様に振舞いなさい。感情をこめて想像したものは何でも、引き寄せの法則に手渡したことになり、あなたはそれを受け取るに違いありません。

ロンダ・バーン『ザ・パワー』p.190

われわれの願望がすでに達成され満たされてしまっており、すでに完成してしまっているのだと信じて、それをほんとうだと受け取ると、その願望は将来必ず実現されるということなのです。

ジョセフ・マーフィ『眠りながら成功する』p.67

望みを実現させるには、望む状態に「なっている」、その状態を「手に入れた」「見ている」という気分に願望を変換しないといけません。そのためには、「望みはもう叶っている」という気分になりきることです。

ネヴィル・ゴダード『もう君はそこにいる!』 p.41-42

引き寄せでは幸せな気分で今を楽しむことが大事!

私たちはつい叶えることばかりに注目しがちですが、ひとまずは"もう叶っている"状況になりきって生活をし、その幸福感を味わうことが大切です。

最初のころは"もう実現している"とか"今夢が叶っている"というのが想像するのが難しいかもしれません。でもしばらく繰り返していくと次第に当たり前のようにできるようになります。

勉強や仕事をしているとき、食事をしているとき、散歩をしているとき、体を動かしているとき、どんなときでも時間の隙間を見つけて「すでに実現している」気分を味わっていくと、日常の見え方が全く変わることに気づくでしょう。

恋人がほしい人が「もう恋人がいる」と考えて、その気分になって街を歩くなら、すれ違う人も見慣れた風景もすべて恋人との大切な時間として体験していくことになります。

やがて、その恋人と行ってみたい場所ややってみたいことが次々と思いつき「今度、あのケーキ屋さんでケーキを買って帰ってあげよう」とか、「あのデートスポットに今度誘って行ってみよう」と考えが膨らんでいくかもしれません。自分の気分や考え方ひとつで、全く別の世界を体験します。

追いかけている夢、達成したい望み、誰もが願う仕事や勉強や恋愛……自分の願いが叶った世界はどんな世界でしょうか?きっと素晴らしい気分になれる最高の世界ですね。だから気分と想像のコツをつかんで、将来分のハッピーを今日に前倒して楽しんでいきましょう。

まとめ

今回は~ごっこ・ごっこ遊びについてお話してきました。

自分の夢が遠く感じられても、楽しい気分で理想を思い描くのに誰の許可もいりません!むしろ、そうすることで今日一日を心地よく過ごせ、それにまつわるきっかけや出来事を確実に引き寄せ始めるに違いありません。

じっとして空想するだけではなく、毎日の生活の中で体を動かしながら、いろいろ道具や状況を整えて願望実現後の世界を体験していきましょう。

参考文献・URL

ロンダ・バーン(2011)『ザ・パワー』 (山川紘矢ほか訳) 角川書店

ネヴィル・ゴダード(2016)『もう君はそこにいる』(新間潤子訳) ヒカルランド.

ジョセフ・マーフィ(1963)『眠りながら成功する』(大島淳一訳)産業能率短期大学出版部.

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