【引き寄せの法則】節目ごとの意図確認って何?【エイブラハム】

2020年3月19日

よくわかる

この記事では引き寄せの法則・エイブラハムの節目ごとの意図確認の意味と効果について解説します!

予備知識
この概念は、エイブラハムの教えの中に含まれる引き寄せの法則・意図的な創造の方法論・許容し可能にする術の3つに加えて補足的に提案されているものです。

思考の節約管理術みたいな雰囲気になっていて興味深いですね。なお、今回の記事内容は『エイブラハムとの対話』(SBクリエイティブ)を参考に執筆しています。

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節目ごとの意図確認とは?

お金持ちになれるかな?

次の行動を行う前に、実現してほしいことを確認する行為です。

目覚めたあとベッドから出るまでの時間、それが一つの節目だ。次の活動の準備をしている時間。それも一つの節目だ。マイカーに乗り込む。それも一つの節目。

『引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』 p.268

そもそも節目とは、日常の中にある一つ一つの状況的な区切れ目のこと。新しい状況(節目)に移る前に一度立ち止まって、何を望んでいるのかを確認します。あらゆる節目で立ち止まる必要はありませんが、自分にとって大切な節目を見つけて取り組むのがいいでしょう。

今から始まるデートで何を体験したいだろう、今かけようとしている電話で相手とどんな会話をするのがベストだろう、今から取り組む会議でどうなれば素晴らしいか……その都度ごとに確認していけば、毎日毎日、節目ごとに引き寄せを体験できるようになります。

「節目ごとの意図確認」というのは日本語としてはまだるっこしいですが、英語ではSegment-intendingでありスッキリしていますね。Segment(節目ごと)にintending(意図する)という文字通りですが、ここからは略してSIと呼ぶことにしましょう。

さて、引き寄せの法則を語ってきたエイブラハムは、なぜSIが必要だと言っているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

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私たちの日常は情報過多だから

メディア

私たちはテレビ・スマホその他あらゆるメディアから過度な情報にさらされて生活しています。余計な刺激が余計な思考を走らせ、余計な引き寄せを引き起こしているのだ、とエイブラハムは指摘します。

あなたがたは思考への刺激が多い社会に暮らしているから、その刺激をオープンに受け入れていると、ますます多くの思考を引き寄せることになる。あなたがたが対処する時間もなく、また対処したいとも思わないほどたくさんの状況や出来事や人々が襲来するだろう。

同書p.266

引き寄せの法則の実践者がなるべくニュースを見ないようにする、という話を聞いたことがあるかもしれません。これは、心地よい気分で毎日を過ごすことを心掛けている人にとって、不快でありかつ不要な情報が多すぎるからです。

ニュースは世間で起きた珍しくて陰惨な(深刻な)事件を「ニュースバリューがある」と捉えて、報道しがち。

それを面白がってワイドショーが傷口を広げ、まだ明らかになっていないことを想像で騒ぎ立て「もしそうだったら大問題ですよ」などと、コメンテーターが嬉々としてネガティブな話題を議論するわけですから、大多数の人にとってはノイズでしかありません。

このような環境からの過度な刺激に翻弄されないよう、節目ごとに自分の思いを確認して「何を望み、何を引き寄せたいのか」を考えること、つまりSIが必要になるのです。

私たちは混乱しているから

混乱する

人間の思考は本当に混沌としていて、さっき考えていたことと全く違うことを次の瞬間に考えている、というのも日常茶飯時。

「来週までの締め切りの仕事をどう片付けよう、誰かに手伝ってもらおうかな、あ、猫が歩いている、かわいいなあ、そういえば友人の猫の具合が悪いとか言ってたけどあれは明日の飲み会のサボる口実だよな、なら飲み会であの面倒な上司に絡まれるのは私になるよな…云々」みたいなことを延々と考え続けていきます。

私たちの思考は1日に60000回あるとかないとか言われているそうですが、それほど役に立たない雑念を6万も生産するなんて思考の無駄遣いかもしれません。時間やお金だけでなく、精神というリソースも大切にしたい気持ちになります。

SIはそんな雑念を整理しつつ、無益な思考を価値ある有益な思考に転換するのができる技法。とりとめのない考えを延々と続けていたり、引き寄せだと意気込んで一度にたくさん考えて頭をパンクさせてしまうことになれば、願望実現には至りません。

混乱が起こるのは一時にあまりに多くのことを考えるからで、一つの思考に絞れば明晰でいられる。そしてどの思考にも「引き寄せの法則」が作用する。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 SBクリエイティブ p.268

明晰な思考で引き寄せよう(まとめ)

節目ごとの意図確認とは、その行動の節目(任意の区切りのタイミング)に、「何が目的なんだろう」「何が望みなんだろう」と確認させることで、思考を整理し、望むものに集中するテクニックでした。

引き寄せの練習にもピッタリなので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。

参考文献

エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス(2007)『エイブラハムとの対話』(吉田利子訳)SBクリエイティブ

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