【引き寄せの法則の本】奥平亜美衣の『引き寄せの教科書』を内容を詳しく紹介!

引き寄せの教科書

この記事では引き寄せの法則の作家・奥平亜美衣さんの「引き寄せの教科書」(アルマット)の内容を詳しく紹介していきます。

亜美衣さんの引き寄せは、わかりやすさが魅力。ガツガツした願望実現よりも「まず幸せになることが大切」と教えてくれるところも多くの女性ファンを魅了する魅力の一つ。

この記事では亜美衣さんの記念すべき第1作目である『引き寄せの教科書』(アルマット)の内容を世界観・方法・本の読み方の3つのポイントからご紹介をしたいと思います。

※なお、ここにはブログの内容や他の書籍の情報は含んでいません。

では、まず亜美衣さんの世界観(考え方)からチェックしていきましょう!

スポンサーリンク

奥平亜美衣さんの世界観は?

くま会議

ここでいう世界観とは「なぜ願いが叶うのか」「その理由や仕組みはどうなっているのか」を説明している部分のことです。

亜美衣さんの世界観はスピリチュアル色が強めなのですが、具体的にどうなっているのか見ていきましょう。

にぎやかな世界観

その考えを箇条書きすると、だいたい次の6つにまとめられます。

  1. 生命は1つにつながっている。大本はソース(源)・something great・大霊などと呼ばれる。
  2. ソースは頭上にあるイメージで、そこには潜在意識やハイヤーセルフ(高次元の自己)が重なりあっている。
  3. 頭の上にエゴのフィルター(ザルのようなもの)があり、ネガティブ気分になるとそのザルの目が狭くなってソースエネルギーを受け取れない。(ポジティブだと広がる)
  4. 頭上のザルのさらに下側には浸透膜(原文ママ)があり、思考が疑いない状態なら、信念が生じて濃度が増し、それが膜を通して(上方にある)潜在意識に浸透していく。だから、考えたことが実現する。
  5. 思考から感情や気分が生み出され、気分が波動を創り、その波動が現実を引き寄せる。
  6. 宇宙や地球には愛しかない(ネガティブなエネルギーは存在しないという一元論的な意味)

ちょっと難しいですよね。ソース・潜在意識・ハイヤーセルフ・波動など、スピリチュアルな概念をたっぷり詰め込まれたにぎやかな世界観です。

この良しあしについてはみなさんに判断を任せますが、亜美衣さんご本人は「受け入れられなければファンタジーとして受け取っていい」とのことで、ざっくり理解しておけばOKです。

つながりを感じる温かさがある

どちらにしても亜美衣さんの世界観は、全体として「何かに繋がっている」「自分は一人じゃない」という安心感を与えてくれるもの。

ポジティブでいれば繋がっているソースからエネルギーを得ることができるし、自分がはっきりと望めば高次の自分であるハイヤーセルフがイエスと言って叶えてくれる…

ふと道を歩いているときに、何か(スピリチュアルな)メッセージを受け取ったのなら、ハイヤーさんが励ましてくれているんだ、という風に捉えています。望みをかなえるまでの間、温かい気持ちで毎日を送れそうな気がしますね。

スポンサーリンク

引き寄せで大切なのは今幸せであること

花と少女

亜美衣さんは、願望を実現するための大前提として幸せであることをとにかく重視します。

恋人ができたら幸せになれるとか、いい仕事に就いたから幸せになれるとか、何かの条件を満たすことで幸せになるのではなく、まず先に幸せ(な気分)になることです。

自分が幸せになるしか、世界を変える方法はない(p105)」という言葉にその考え方が現れていますね。

また、いやなことがあったら時には、「何が望みなのか」をはっきりさせること、「いやなことはあったけれど、その中でも良い気分になれる側面を探そう」、「腹を立てたり、落ち込んだりせず、もう少しマシな考え方を選ぼう」というやり方で、気分をやりくりする方法も紹介してくれています。

では、亜美衣さんの願望実現法は具体的にどんなものがあるのでしょうか?見ていきましょう。

願いを叶えるための方法

祈る女性

願いを叶えやすくするにはとにかく気分を良くしておくことが大切。現在の生活に幸せを見出せるほど、願いが叶うようになっていきます。

本書中の具体的な方法を5つご紹介しておきましょう。

アファメーション(p.63, p.117)

言葉で願い事を宣言する方法です。一般的には「~は得られました」という過去形、「すでに願いは叶っている」の完了形、もう少しやさしめの「~は実現しつつある」の進行形の3つが主流です。

亜美衣さんは「手に入れます」の決意形や、マーフィー的な「なぜだかわからないけれど…」という言い回しを加えることをお勧めしています。

とくに亜美衣さんの考えの中で素晴らしいのは「~だったら嬉しいなぁ」という感情のこもったことばを加える方法です。たとえば「自分の望みって何だろう」と悩んでいる人がいたなら、その疑問に対する答えが欲しがっているはずですよね。

それに対して「答えが欲しい答えが欲しい……」と考えているだけだと、かえって欠落感や不足感が際立ちがちに。

一方で「答えが得られたらうれしいなあ」と言うなら「答えが得られた時=うれしい」という実現後の気分に焦点が合うので、アファメーションとして優れていると思います。これは試す価値があるでしょう。

気分が良くなる思考を選ぶ(p.65, p.74)

普段からの自分の考え方には、ネガティブな気分になるものがたくさん含まれています。だから、考え方を少しずつでもいいので、変えていく必要があるでしょう。たとえば、生活が苦しくて経済的に余裕のある生活を望んでいる人がいたとすれば、

「生活は苦しいかもしれないが、食べるのには困っていないな」
「生活は苦しいかもしれないが、とりあえず明日は給料日だな」
「生活は苦しいかもしれないが、今日はかわいいあの子と話ができたな」

という考え方を亜美衣さんは提案してくれています。このやり方も魅力的ですね。とくに最後の「今日は可愛いあの子と話ができたな」というのは家計と何の関係もありませんが、自分が素晴らしい境遇にあることを素直に喜べるようになる、素敵なユーモアだと思います。

頭の中の思考はつい自動的に生まれてきてしまいますが、それを良い気分にしていけるように少しずつ工夫していきましょう。自分が長年悩んできたことほど、ネガティブに思考がこじれがちですから、それを楽しく心地よくほぐしていきましょう。

いいことノート(p.81)

自分が不満を感じている対象に対して、自分が少しでも気分が良くなる側面を探し、それをノートに書いていきます。住んでいる家とか、務めている会社とか、配偶者とかいろいろあると思いますが、その不満の対象の中のよいと思われる面をノートに書きだします。これを続けることで良い現実がもたらされやすくなります。

ワクワク探し(p.83)

ワクワク気分は次のワクワクな現実を引き寄せてくれるので、生活の中でワクワク気分を探しましょう、と勧めてくれます。やったこともない新しいことにわざわざチャレンジする必要はなくて、いつもの生活の中で一番ワクワクすることを選んでみよう、という提案です。

たとえば、昼食はいつもはコンビニ弁当だけど、今日はインドカレーのお店に行ってみよう、というのも素敵ですね。会社の仕事の中で一番好きな仕事から取り掛かってみるとか、朝起きてからまずは朝日を浴びてみるとか、ちょっとした選択肢の違いで、一日が素敵になります。これも良い気分になれる方法の1つでしょう。

瞑想をする(p.99)

瞑想をすると、亜美衣さん曰く「あちらと繋がりやすくなる」「ソースエネルギーを受け取りやすくなる」とのことで、簡単に方法を紹介してくれています。亜美衣さんの瞑想法はシンプルで、静かになれる場所で、ヒーリング系の曲に合わせて、リラックスして呼吸に集中するだけ。

1・2・3で吸って、4・5・6・7・8で吐く、というリズムを繰り返します。雑念が起こったら、呼吸を意識に戻していきます。このように、始めのうちは静かに座って呼吸ができれば十分ですので、瞑想に興味のあるかたはこの方法を試してみてください。

亜美衣さんが影響を受けたエイブラハムの本はこちら↓

 

この本をどう読めばいいか?(まとめ)

この本では書かれてあることを「部分」で見るだけならあまり難しくないのですが、内容や考え方が散らばりがちなのは残念なところ。読みながら自分なりに整理していくとわかりやすくなるかと思います。

亜美衣さんの「まずは幸せになろうよ」という部分が本当に大切ですね。幸福を感じられるようにちょっとしたワクワクする選択をし、不快な考え方を少しずつ修正していくことで幸福の感度が上がっていきます。

日々実践し、幸福度を上げていきながら、自分の望みを思い描く。そうすれば願いを叶えるチャンスが自然に訪れるもの。この「引き寄せの教科書」の中にはそのエッセンスが詰まっていますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。この記事が良かったなと思ったら、SNSなどでぜひシェアしてくださいね。

スポンサーリンク