2巻・リアリティ・トランサーフィンの内容を” 簡単 “に解説!

2020年1月22日

リアリティトランサーフィン

この記事ではヴァジム・ゼランド著の『2巻 リアリティ・トランサーフィン 魂の快/不快の選択』(徳間書店)の内容を簡単に紹介していきます!(詳しい内容は < こちら >)

外的意図によって思いを実現できるという切り口が斬新な内容であり、他人の目的や思惑のためではなく、自分が魂から求めることを実現していこうと励ましてくれる良書です!

ふつうの自己啓発書に飽きた方、思考の現実化に関心のある方、スピにチャレンジしたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

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リアリティ・トランサーフィン2巻はどんな本?

リアトラ

マインドを中心とした願望実現法について書いてあるのが、リアトラ2巻

1巻ではバリアントの空間・振り子・過剰ポテンシャルなど、"思い"と現象の関係を力学的に説明するための世界観についての話が大部分を占めましたが、

今回は自分の思いを実現していくにはどうすればよいかをしっかり書いてくれているので、見どころがかなりあります

ちなみに本書はざっくり以下の4つの章に分けられています。

  • 意図(内的意図/外的意図)
  • スライド(ネガスライド/ポジスライド)
  • 魂と理性
  • 目的と扉

それでは各章の内容を簡単に要約していきましょう!

意図(内的意図/外的意図)

  • この章でのメッセージは、意図することによって現実化が起きるんだよという内容です。

意図は、所有し行動する決意と定義されます(p.57)。現実化で重要なのは意図。願望そのものではありません。これを説明するのに、ヴァジムは夢の話を引用します。

私たちは夢の中でもし夢だと気づいたなら、意図するだけで夢をコントロールできるでしょう。もし願望を抱いたとしてもそれは叶えられません。重要なのは意図することです。

夢とは無意識(潜在意識)が見せる記憶や像などではなく、すべての情報を内包しているバリアントの空間を実際に見ているもの(p.41)。たかが夢とあなどることはできません。

夢と違って現実では、バリアントの物質的現実化の際に現状の慣性が邪魔すること(p.55)、私たちが重要性を抱え込み過ぎ、過剰ポテンシャルを生み出していることで現実化が遅れたり、障害になりますが、意図が現実化に果たす役割がまったく同じ。

何かを「しよう」とする行動の意図は内的意図と呼ばれ、「持とう」とする所有の意図は外的意図と呼ばれます。特にこの外的意図は現象から働きかけられるような大きな作用であり、今に目覚めることでコントロールできるようになると言います。

スライド(ネガ・スライド/ポジ・スライド)

  • この章でのメッセージは、すでに所有しているという気持ちで視覚化(ビジュアライゼーション)しよう、という内容です。

私たちはいつも現実を歪曲して認識しています。その歪曲を生み出すのがスライド。たとえば映写機にスライドを差し込んで、光がそこを通過してスクリーン上に投影されるなら、その像はもともとスライド上にありますよね。

同様に私たちにもスライドがあり、現実を歪めて投影・知覚しているのです。先入観・思い込み・執着・過去の経験・好き嫌いなどの判断をいったん通過して現象を知覚しているので、やむを得ません。

ポジティブな歪みをポジ・スライド、ネガティブな歪みをネガ・スライドと呼びます。

もし自分がやりたいことを思い描くならそれがポジ・スライドになります。ただそれをぼんやり思い浮かべるのではなくて、そのポジ・スライドの中で暮らそう、というのがヴァジムの提案です。

自分が所有することを認めて許し、思い描かれた仮想現実的な世界で暮らしていることを演じてみます(p.151)。自分の家を持つことが望みなら、すでに現実に存在するように思い浮かべたり、実際に住んでいるように生活するというわけですね。

ヴァジムは結果(目的)だけでなく、それが実現していく過程も視覚化することを重要視します(p.155)。目的へと進むプロセスの視覚化によって意図がはたらき、新しい人生ラインへ移動をすることができるようになるのです。

魂と理性

  • この章でのメッセージは、魂と理性の調和/自分をあるがまま受け入れることで真に輝くことができる、という内容です。

所有しようと意図すること、"いまに目覚めること"を通して魂と理性を調和させることで強力な力(外的意図)を利用できるようになるわけです。

振り子(≒他人の目的・社会や集団の都合)によって、他人や他の物事の価値を過剰に認めすぎてしまうから、私たちはあらゆる物事に対しての重要性を引き下げ、ただ単にほしいものを取ってこよう・所有しよう、とするだけでいいのです。

私たちには性格・クセ・仕草・風貌などいろいろな特徴がありますが、そのような特徴の背後には個性としての本質が存在し、それをフレイルと呼びます(p.216)。自分を愛することを通して、このフレイルと同調することも重要です。

また一つの技法として音声スライドをも認めています。これはアファメーションのことで、すでに所有しているのだと意図しながら「私は~である」と断定することが効果的。ただし感情ゼロの状態で、過剰ポテンシャルを生まないことがポイントです。

目的と扉

  • この章でのメッセージは、本当に自分が求めているものに向かっていくなら魂から幸福となり、妨げるものはない、という内容です。

私たちはつねに振り子の支配にさらされていて、他人の目的(≒願望・欲求)を自分のものだと取り違えがち。

それは流行や権威で装われたり、劣等感や義務感を感じさせられることで、あっさり誘導されてしまっているのです。でも、私たちの魂は何を欲していないか正確に知っているから、理性によって魂の快・不快に特別注意を払う(p.304)ことにより、これは避けることができます。

魂が気に入らないことを自分に強いるのは、これ以上しなくてもよい(p.305)のです。あれこれ悩んだり、自分を説得しなければならないような選択(状況)ならそれはもう他人のものです(p.266)。

あなたは人生から何を欲しているのでしょう?どんなことがあなたの人生を喜びにあふれた幸せなものとするのでしょう?

あなたが屈託なく喜んでやることにはすべて意味と価値があります(p.315)。あなたの人生をお祭り・祝日に変えてしまうものを探しましょう。魂の快・不快に注意を払い、重要性を引き下げ、目的となるものを所有しようと意図することでそれを実現させられるのです。

 

……

以上、リアトラ2巻のおおまかな内容でした!

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はリアリティ・トランサーフィンの2巻[ 願望実現の法則 ] を要約しました。

同じ内容の繰り返し、定義されない言葉と逐次的な比喩、少しずつ用語の意味内容がズレていくなど、本書の読みにくさは2巻でも健在ですね(笑)

ただし後半の熱のこもった力説や文学的な表現などには心を打たれましたし、何より引き寄せの法則やニューソートとは異なった切り口から語られるマインドベースの願望実現法から学べることが多いのも事実!

こちらの本は現在手に入れるのが難しいのですが、関心のある方は古書でも構わないのでチェックしてみることをオススメします!

最後までお読みいただきありがとうございました!

参考文献

ヴァジム・ゼランド(2007)『 [ 願望実現の法則 ] リアリティ・トランサーフィン2 魂の快/不快の選択』(須貝正浩訳)徳間書店.

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