【著者紹介】引き寄せを有名にしたロンダ・バーンって?【引き寄せの法則】

2020年2月26日

本

ロンダ・バーン。

『ザ・シークレット』の制作者・著者として、引き寄せの法則を世に広めたことで著名な人物です。

精力的に執筆し、ハリウッド映画化も予定しているなどまだまだ注目の彼女ですが、メディアのインタビューも受けることが少なく、その素性は意外と知られていません。

ロンダ・バーンはいったいどのような人物なんでしょうか?この記事では、一躍時の人となったロンダバーンの出身・生年・活動などをご紹介してみたいと思います。

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ロンダ・バーン(Rhonda Byrne)って?

ロンダ・バーン

≪出典:http://www2.gol.com ≫

略歴

まずは、ロンダ・バーンの誕生から現在までをざっくり振り返るとこうなります。

  • 1945年オーストラリア出身の女性。
  • 2004年ごろ、ある本をきっかけに人生に転機が訪れる。
  • 2006年にザ・シークレットを公開しヒット(このとき61歳)
  • 2006年以降、同名の書籍とシリーズの続編を刊行。
  • 2018年現在(73歳)、ハリウッド映画公開予定。
  • 娘が2人いる(ヘイリーとスカイ)
  • 姉妹が4人いる(ポーリン・グレンダ・ジャン・カイエ)

ザ・シークレット』は10年以上前に大ヒットして以来、願望実現法や自己啓発としていまだに根強い人気があります。しかし、バーンがこの大成功を収めたのは61歳頃とずいぶん後になってからでした。

ザ・シークレットの内容は↓↓

では、もう少し詳しく見てみましょう。

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バーンの生まれと人生の転機

バーンは1945年オーストラリア生まれのテレビ番組のプロデューサー兼記者でした。

ラジオプロデューサーのキャリアを経てから、テレビ制作に携わっていました。2004年頃(バーン・59歳)、人間関係・仕事・金銭面でトラブルを抱えて苦しみ、さらに彼女の父が亡くなったことで精神的に追い詰められていきます。

そんなとき、バーンを気遣って娘が贈ったウォレス・ワトルズのニューソート本(The Science of Getting Rich)※を読み、とてつもない『答え』が見つかるという直観を得て、歴史上の偉人や賢者について調査を開始したのでした。

※注釈
バーンが最初に影響を受けたのはワトルズの本であるとされています。この本の邦訳版は『確実に金持ちになる 引き寄せの法則』(川島和正監訳) 三笠書房 があります。

しかし映画制作のきっかけはヒックス夫妻との出会いとも言われています。この点については後で触れていきます。

映画を公開し、規格外の成功へ

ワトルズの本やヒックス夫妻のセミナーに参加して感化されたバーンは、人生における最高の"秘密"を映像として制作しようと決意。2006年(バーン・61歳)のときに映画『The Secret』(2006年)を公開して大ヒット。

さらに書籍化された同名の著書『ザ・シークレット』は日本語を含む50の言語に翻訳され、累計2000万部を売り上げました。

『ザ・シークレット』が発売されてからニューヨークタイムズのベストセラーにランクインし続け、タイム誌に世界に影響力のある100人に選ばれたり、フォーブス誌で世界で最も稼ぐセレブリストに選ばれたりと一躍時の人となりました。

その後も執筆を続け、『ザ・パワー』『ザ・マジック』『ザ・ヒーロー』など続編が多数発売されています。

さらに2020年にはハリウッド映画も!

2020年には『ザ・シークレット』がケイティ・ホームズ主演で、嵐の中で出会った男女が不思議な運命に導かれるハリウッド映画を公開します!タイトルも公開日も決まってますので、要チェックですよ!

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ヒックス夫妻とのかかわりとトラブル

引き寄せの法則」という言葉は、近年ではヒックス夫妻(エイブラハム)の言葉としてもっともよく知られていました。

彼らは「エイブラハムの教え」のワークショップを米国各地を回って広めていて、ロンダ・バーンと出会うまでには多くの支持をを集めていました。ヒックス夫妻は、ロンダ・バーンとの出会いについて、自著の中で次のように触れています。

私たちはあるテレビプロデューサーからエスターを中心とした番組を作りたいという依頼を受けた。その女性プロデューサーは、私たちの「幸福の冒険クルーズ」に取材班を連れてやってきて、船上のワークショップを取材した。ところが偶然が重なって、この番組はオーストラリアのネットワークで放送される前にDVDになり、結果として大成功を収めた。

引用:エスター・ヒックスほか(2008)『実践 引き寄せの法則』(吉田利子訳)SB Creative. p.18

バーンは映像制作にあたって、ヒックス夫妻(主に妻・エスター)を中心とした番組作りを希望していました。これはオーストラリアのテレビ放送用だったようですが、いくつかの理由で放送ができなくなり、制作会社が製作費の回収のためにweb上で展開しDVD販売につながったようです。

エスターは『ザ・シークレット』にメインで出演していたのですが、トラブルが重なり、結果的に映像上からエスターの出演部分がカットされて世に広く知られることになります。

引き寄せの法則』という言葉だけが世界中に広まったのですが、書籍版も含めてそれ以後エスターたちの名前が登場することはありませんでした。この事件によって、ロンダ・バーンとヒックス夫妻の関係は決裂・解消されてしまったのです。

まとめ

なんだか胡乱な話で締めくくってしまいましたが、ビジネスが絡んでいろいろトラブルがあったみたいですね。

ともかくバーンは引き寄せの法則を知らしめたという大きな功績があり、ヒックス夫妻の「エイブラハムの教え」は際立って優れた内容になっています。

引き寄せの法則を学んでいくうえではどちらの内容も参考になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

参考

エスター・ヒックスほか(2008)『実践 引き寄せの法則』(吉田利子訳)SB Creative.

ロンダ・バーン(2011)『ザ・パワー』 (山川紘矢ほか訳) 角川書店

山川紘矢・亜希子公式ページ Spiritual World.

“ザ・シークレット." Wikipedia.

“Rhonda Byrne – Official website of Author Rhonda Byrne."

“Rhonda Byrne’s Biography." The Secret.

“Rhonda Byrne – The 2007 TIME 100 – ." TIME.

“Abraham: THE SECRET BEHIND “THE SECRET" – Esther & Jerry Hicks" YouTube.

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